家のデスクがミニゲームセンターに変身! TINY ARCADEレビュー
こんにちは。
ディグダグ、ギャラクシアン、ギャラガ、パックマン、スペースインベーダーを知っていますか?
80年代の人はゲームセンターでよくやったと思いますが、最近の人は知らない人が多いと思います。
パックマンとスペースインベーダーは有名ですね。2020年はパックマン40周年です。
昔ながらのアーケードゲームがキーホルダーになって2019年3月に日本で発売されました。
レトロなゲーセンを感じさせるアーケードゲームがコンパクトになりました。
TINY ARCADE タイニーアーケード
他には
・ギャラガ
・テトリス
の全8種類が発売中です。まだ新しいのが発売する予定です。
海外ではテーブル型のアーケードも発売しています。
単4電池3本必要です。
結構電池を使います。ゲームを動かすためにはそのくらい電力が必要だということですね。
キーホルダー付きです。カバンにつけたりすればどこでもゲームができますね!
ゲーム画面ですが、小さいため画質はとても荒いです。
文字が潰れていますが全然読めますね。
ゲームの内容は本物のアーケードをそのまま移植ではなく、リメイクしてあるため変更点などがあります。
(ディグダグの場合は画面にすべて収まらないため、下に行くとスクロールされるようになっていたり、細かい部分が変更してます。)
操作性はボタンが小さいためプレイしづらいです。しかしなれたらそんなに気にならないかな?
音は結構うるさいです。音量調節ができたら良かった。
電気を消して起動すると本当のゲーセンにいる感じです。
電源をつけるとデモモードが始まります。ボタンを押すとゲームが始まります。
何も操作せずにいるとデモモードが終わり、そのまま画面が暗くなりスリープモードになります。(使わないときは電池消費しないように電源を切りましょう)
昔やったことある!って人は懐かしいと思います。始めてみたりする人は珍しいと思います。
自分はゲオオンラインのアウトレット品で500円で購入しました。小さいので邪魔になりませんし、部屋に飾るだけで小さなゲームセンターができますね。
他のシリーズも欲しいです。